オリックスと大京は、電力を一括受電する新会社「オリックス?パワーソリューションズ」を共同出資で設立する。設立日は5月10日。
同社が、電力単価の安い高圧電力をマンション全体で一括受電。電力の一括調達によるコストメリットを生かし、マンションの共用部および専有部の電力料金を低減する仕組みだ。サービスに必要な設備導入とメンテナンスはすべて同社が行うため、管理組合や各居住者は設備投資の費用を負担する必要がない。
マンションの規模や電力使用量によって違いはあるものの、専有部導入の場合は各戸約5%、共用部なら20%以上のコストカットにつながるという。
同社では、大京グループが管理する約39万戸の既存マンションをメーンにサービス展開する。3年後には3万戸に提供したい考えだ。
引用元:arad rmt
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